画像庫御開帳(国際式編2)
次は…国際式の2008年を振り返ります〜ボクシング見てても、選手がダックすると「そこでつかんでヒザぁ!」と叫んでしまうワタクシですが色々楽しみながらお仕事させていただいていますスーパーライト級絶対王者、木村登勇!いい意味で変態なボクシングは一見の価値あり「ヤナガワゴー!」は何だったのか、今でも分からず。カスタムブラシを使ってフチを作ってレイヤースタイルで発光させる、という新しいテクにチャレンジ(新し...
View Article画像庫御開帳(国際式編11)
おぎょっ!「猪崎の世界戦が中止!」ですとな。うーん、年齢なんかマッチメークの段階で分かるじゃないのよー。なーにやってんだろ。ということで(笑)、今日明日はJBC公認前の女子ボ特集!っていうか山木ジム特集!ガンバレー!!意外と…レア?とりあえず目前に迫った2.25ツナミタンの世界戦を再UP。猪崎(左上)はこのヒト。十分強そうだし、年齢なんかもう、いいんではないかと、思うワケ。いや、いい意味で。アンリタ...
View ArticleWBC ダブル世界戦
今日は当日中に試合のビデオを見ました。まずは長谷川穂積 vs ブシ・マリンガ戦サウスポー同士の対決は、長谷川選手はマリンが選手のジャブを軽くかわしながらタイミングを取っているのかと思ったら、相手のジャブに対して頭を右に交わして、左を被せたりして最初から倒しに行っているようでした。相手選手のジャブに右に左に頭でかわしてディフェンス技術とスピードの違いを見せていました。そして1R...
View Article内山高志の世界戦に思う
内山高志(ワタナベ)が新チャンピオンとなった1月11日のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、長年低迷が叫ばれる日本のボクシングがエンターテインメントコンテンツとしていまだ魅力的であり、求心力を持ち得るものだと再認識できる素晴らしい試合だったように思う。そこには技術があり、迫力があり、熱狂があり、そして分かりやすさもあった。...
View Article2012年31日五大世界戦のテレビ放送について
今日は大晦日ということで、テレビのリモコンを常に手に常備することになるでしょうね^^こういう時一人暮らしというのが、とても助かります。まぁ、基本は世界戦を見るんですけどね。その世界戦の放送ですが、...
View Articleバスケス試合後のコメント 内山のパンチ力に脱帽
大晦日五大世界戦の一つ、内山高志vsブライアンバスケスについて。内山のパンチはえげつなかったですね(^^;よくあんなパンチを受けて立っているバスケスにも驚きましたが、最後の方は、バスケスの体が心配になりました・・・。この試合に対して、西岡利晃をはじめ、多くの偉大な選手が絶賛のコメントを述べています。対戦相手のバスケスも、内山のことを「今まであんなパンチを受けたことはなかった」など、内山をたたえるコメ...
View Article佐藤vs赤穂「一回ダウンを取られても勝てますか?」
2012年12月31日大みそか五大世界戦の一つ、“佐藤洋太vs赤穂亮”の一戦について。危なげない試合運びで、圧倒的技術差を見せつけて完勝した佐藤。最終ラウンドに入る前にセコンドに言いました。「一回ダウンを取られても勝てますか?」そうです。最終ラウンドに佐藤が何回も見せた、コーナーにあえて追い込まれての挑発は、ダウン覚悟で行った佐藤のパフォーマンスだったんです。観客にもっと楽しんでもらいたいという思い...
View Article4月の世界戦が熱すぎる!
昨年大晦日に行われた五大世界戦は非常に盛り上がりました。ボクシングファンだけでなくても、誰もが熱くなり、ボクシングはまた、ポピュラーなスポーツに近づけたのではないでしょうか?そして、今度4月に、また熱くなれそうな試合が目白押しです!なんと、トリプル世界戦が行われます!その中でも一番の驚きが、五十嵐vs八重樫の日本人対決。ついこの前までミニマム級だった八重樫が、先日ライトフライにあげ、今度はフライです...
View Articleトリプル世界戦!この試合に注目!
4月に行われるトリプル世界戦昨年井岡との統一戦で知名度をグンと上げた八重樫と、過去4回アマ時代に全勝している五十嵐の因縁の対決。昨年ビックダルチニアンとのビッグマッチを制し、トマスロハス戦で圧巻のKO勝利を収め、昨年のKO賞と技術賞をダブル受賞した山中の試合。話題に欠かないトリプル世界戦ですが、三浦隆司は、その中でほとんど知られていない選手ではないでしょうか?三浦は、今回2度目の世界戦で、...
View Article井岡一翔の次戦の相手はロマゴンが濃厚!?
2012年、八重樫との統一戦を制し、年間MVPに選ばれ、プライベートでは“ソンミ”との熱愛がフライデーで報じられるなど、今なにかと話題の井岡一翔ですが、次戦の相手が注目されています。今のところ、...
View Articleドネアvsリゴンドウの予想
4月頃行われると思われていた、井岡とロマゴンの試合が白紙になった今、当面の一番の注目の試合が『ドネアvsリゴンドウ』でしょう。片や、世界4階級を制覇してプロボクシングでの確固たる地位を手に入れたノニト・ドネア。片や、オリンピック2連覇、アマで243勝を挙げたアマチュアの雄、ギレルモ・リゴンドウ。西岡との試合で圧倒的な強さを見せつけ、軽量級で敵無しと謳われるドネアにとって、リゴンドウは最大の敵となるの...
View Articleガンバレ大毅、和毅!!亀田兄弟の汚名を払拭するような試合が見たい。
これは私の意見ですが、前回の長男の試合はあまり良くない内容だったと思います、試合会場も小さい上に次回戦の広告が貼ってあったり、対戦相手も32歳でWBA世界13位という格下だったり、そのうえその対戦相手に試合内容は負けているようにも見えましたが、疑惑の判定で辛勝と、なかなかスッキリしない結果だった上に、世界戦と言う緊張感や試合の重みが感じられませんでした。先日の亀田長男の試合を観て不快感を抱いていた私...
View Article【高山・亀田大毅・亀田和毅】12月3日ボクシングトリプル世界戦を見て
まず試合とは直接関係ないですが、リング中央&コーナーポストにデカデカと宣伝されている「TBS年またぎ~」という番組宣伝にガッカリ。世界戦なんだから、もっと大切にしたほうがいいのになぁ、せめて番組の宣伝ではなく、TBSのロゴだけにするとか無いんですかね。世界戦を番宣扱いしないで欲しいなぁ。あと、ボクシングはあまり詳しくはなく、あくまでライトファンですので、そこらへんはよろしくお願いします。【高山vsシ...
View Articleボクシング井岡が悲願の3階級制覇達成! 高山は壮絶な打ち合いの末、見事に防衛をはたす!
4月22日に世界戦が行われ、井岡一翔が8度防衛を続けている強敵ファン・カルロス・レベコに判定勝ちをおさめ、WBA世界フライ級新チャンピオンとなりました。この結果により、悲願の3階級制覇を成し遂げました!この3階級制覇は井岡家の悲願でもありました。叔父の井岡弘樹は4度の3階級制覇に挑んで失敗しています。井岡家のサラブレットとして注目を浴び続けている井岡一翔ですが、プレッシャーをはねのけての見事な勝利と...
View Article世紀の一戦 マニー・パッキャオVSフロイド・メイウェザー・ジュニア エピソードや勝敗予想を紹介
日本時間の5月3日10時に、世紀の一戦と言われるマニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザーの一戦がおこなわれます。一説には240億円とも300億円ともいわれる両者合わせたファイトマネーや、わずか5分で完売したチケットの転売額が1500万円になったことなど、「お金」にまつわる話題も何かと多いこの試合。ちなみに、お金といえば、パッキャオ、メイウェザー共に、貧しい幼少時代を過ごしています。...
View Article5月1日王座防衛戦に三浦が登場! 金メダルの村田、再起をかける激闘王・八重樫も登場!
5月1日の金曜日は、日本でボクシングの注目の興行がおこなわれます。4度目の王座防衛を行うのはWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンの三浦隆司です。強烈な左ストレートは、この試合でもさく裂するのか注目です!自身の攻撃力に自信を持っているチャンピオンですし、好戦的なファイターなので激しい試合になるのでしょうか!?対する相手はナイスガイ・元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブです。オーストラリア出身...
View Article田中恒成が日本人最速5戦目で世界王者に!判定に関しては…
プロ5戦目、大学生で19歳の田中恒成がWBO世界ミニマム級王者を獲得しました。プロ5戦目での世界王者獲得は、井上尚弥の6戦目を上回る、日本記録になりました。対戦相手はメキシコのフリアン・イエドラス(WBO世界ミニマム級1位)。プロ戦績は4戦4勝の田中に対して、25戦24勝1敗13KOという強敵です。戦前は、プロ戦績差が5倍から6倍もあるので、経験の面で心配する声も上がっていました。試合の方は、スピー...
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